いつも通り、脈絡がなく既出と思える話を。
漫画の神様、手塚治虫の作品は数多く、ヒットしたものもあればしなかったものもありますが、特徴として他の作品のキャラクター(デザイン)が流用されることがあります。
ひょうたんつぎとかな。あれが結構好きで。
あだち充の皆、顔が同じなのは違う。あれはむしろ駄目。
以前、触れた気もしますが、子獅子さんの郵便屋があっちにもこっちにもいるのは、その辺の影響を受けております。
奴が最初に形になったのは、私が中学生のときに作ったRPGツクールというゲームを自作出来るスーパーファミコンのソフト。
主人公が行く先々で出会う旅人としてでした。
今だったら、商人設定もつけるな。
その後もフラフラと他の作品に足を突っ込ませ、世界観を纏めた辺りで立ち位置や設定も大きく変わった結果、現在の状況に落ち着いております。
奴自身は主人公ではなく、そのサポート。
決まった相手からしか入手できないアイテム販売とか、行き詰まった時のアドバイザー、ゲームによってはキャラ編成とか武器製造、キャンプ地の管理人みたいな存在で、そのあたりは今も変わってないかと思います。
まあ、存在感が強すぎて多々メインキャラ食っちゃうんだけどな。
子獅子さんでは、じいちゃんの対というか類似的な存在としての役割もあったしな。
じいちゃんには置いていかれたものとして黒モフ、定命から外れることを選択した点で郵便屋、大切なものを忘れながらも探し続ける点で逸信との共通性を持たせていました。主人公であることを考えるとその逆でも良い。
天祥は多くを知ってはいても観察者に過ぎず、何も出来ない郵便屋の無力や宮司を助けられない歴代の兄獅子たちの苦悩の代表とかその辺。
まあ、書き直してからやれよって話ですが、量多すぎて無理から始まって、いいじゃん、どうせ誰も待ってないしとか言い出すからそこは触れない方向で。
相当、自棄になってます。本当、あの量と不完全っぷりは異常。
それとは別に、きいこが生まれた辺りで私が幼児、赤ん坊への虐待に対する耐性が0、むしろマイナスになりまして。
何故、自身の作品にまでそんなことを起こらせなきゃならないんだと。
書かなきゃ良いってだけなんですが、一つの世界として起こりうる可能性すら容認できない理性とは別の完全なる拒絶を何らかの形で実現化させる方法を考えて、郵便屋の神出鬼没でどの時代、どの場所にもいる特性に目をつけたわけです。
「と、言うわけで、なんとか頼むわ。って言うか、なんとかしろ。
其の為に何を犠牲にしても構わん。大義の前ではお前の命も尊厳も塵と同様と思え」
「マジすか」
みたいな会話が脳内であったとかなかったとか。
さりとてチート設定で何も出来ちゃうよは嫌いなので、多大な負担を奴には背負わせましたが別に後悔はしていない。
人ごとだと思ってこの野郎言われますけど、別に役目に対しては苦情も来てない。
WIN WINですね(絶対に違う。
そして上記の設定を背負わせるにあたり、「じゃあ、これ使えば」とか「ここ、こう繋げよう」とか周囲の協力が自然と出てきたのがシミュレーション方式の良いところです。
こうして世界樹の守護者は誕生しました。だから何だということはない。
結構、多くの理由は後付だなあ。伏線回収じゃなくて、以前書いたことを伏線に切り替えてるだけ。
伏線は伏線で張ってますけどね。書いた本人が忘れるレベルのうっすい奴をパラパラと。
まあ、どうでもいいんだ、それは。
そんな感じで、世界樹の守護者兼、ルーンの管理者兼、歴史の観察者兼、幼子の保護者となった郵便屋こと、カオス・シン・ゴードレッグ。本名、加賀見 真ですが。
カオスはセカンドネーム。こっちは身内で勝手につけてるだけで法的に登録とかはしてないはず。
彼は父親としての設定も後からくっつけられただけで、元々子供好きじゃなければ、設定つけられた後も言うほどじゃなく、不備のない程度で相手はするけど、夜泣きとか自分の都合を退けてまで面倒見ようとするかと言えばそうでもないし、一般的な常識の範囲から出ていないのです。
ま、人がいいのは事実だし、多大に子供には甘いけど。甘いのは年寄りや女性に対してもっていうか。
だからこそ。
そんな彼に決して言ってはいけない言葉として、「ロリコン」があります。
北条に対する「チビ」同様、言ったが最後、全面戦争になります。
ご注意ください。
実際、奴はそれを理由に国の一つか二つぐらい滅ぼしてそう。
「いや、いらんし。俺は全く困らんし」とか言いながら。
多分、関西、九州あたりが痛い目見てそう。
ナイスバディな伏見狐の姉ちゃんの誘惑に一切反応しない辺りでヤッカミとか政治的恨み混ざりで言ったのがバレて、多大な制裁受けて死んでそう。
関東、東北その他がそれ見てガクブルしてそう。
いわゆるね、ゴキブリなんですよ。
ロリコン、ペドフィリアとは彼にとってそれと同意語なんですよ。
不快な害虫って言ったら蚊とか蝿とか他にもいっぱいいるし、そもそも虫自体があんまり好きじゃない。
だからと言って己の都合で絶滅させれば生態系にも影響出るし、物理的に実現できることじゃない。
でも、駄目。どうしても、これだけは駄目。何が何でも駄目。
故にどんな手使っても駆除するって決めた。
だけど、ちょっと目を離した隙に家に入って来るし、繁殖するし、汚染するし、気持ち悪いし、折角綺麗にしておいたのを汚されて元の木阿弥にされるし、兎に角不快だし、もう、どうしたらいい。
でもやらないとどうもならんから、必死になってやるしかない。
もう、湧きに湧かれすぎてどれだけやったらいいの?
イタチゴッコすぎて気が狂いそう! でも、嫌だ! これだけは駄目だ!
って、やってるだけなのに、
「そんな、寝ても覚めてもゴキブリゴキブリって、大好きですね。
むしろ愛してるんですね。貴方もゴキブリなんですね」って言われてみなよ。
キレるよ。
そりゃ、誰だってキレる。俺だってキレる。
などと長くなりましたが、何故、そんな話を始めたかって言うと。
先日、Tom-Fさんのところの衣通姫が終わったじゃないですか。
おもしろかったじゃないですか。
でも、テーマや作品としては別としても結論、そういうことじゃないですか。
娘に手を出す時点でアウトなのに、孫にまでとか絶対相容れないじゃないですか。
兄弟間は別に問題ないです。No wallです。そんな言い方ないけど。
むしろ兄と妹なら割と好物と言えなくもないです。姉と弟だと一気に萎えるけど。同性間でも別に。
誰に迷惑かけることじゃなし、好きにやれば良いんじゃないか。
ただ、子供には風評被害及び遺伝的な負担掛けるかもだから、作らない選択肢も含めて配慮したほうが良いのかもしれませんが、その思考自体が差別に当たるのかもしれないし、分からん。
でも、親子間はない。
此方は単に保護者という立ち位置を悪用した、ただの洗脳と虐待にすぎないと思っています。
親の庇護を求める子供の必死さや逃げられない立場を利用して、己の欲望を満たすとか鬼畜の所業。
そもそも子供にそう言う感情持てる時点でおかしい。
そんな個人的な価値観がどうしても邪魔をします。
若い頃の悲恋を思い起こさせる娘に出会い、再び恋に落ちたがその娘はみたいなのなら、まだ話を聞こうと思うけど、違うじゃん。
最初からバリバリ娘だって分かってるじゃん。駄目だよ。
孫に至っては生まれるところから知ってるじゃん。一切フォローの余地がないよ。
なので、読み直しまで一応終わったんだけど、どう感想書こうか至極悩んでいます。
本音通り書いたら、秋月帝ぼろくそに言うぞ。
逆の立場で北条辺りの無関心無反応を叩かれたら泣くぞ。
ちがうんだ、彼奴は彼奴でとか、聞かれてないネタバレ始めてしまうぞ。
いや、最初から知ってましたけども。
正確にはそうだろうなと思って読んでましたけども。
更新も毎回楽しみにしてましたけども。
桜さんの正体も凄く丁寧に書かれてるからか、個人的には一目瞭然だと思ってました。
あれはね、母親じゃないわ。恋する乙女的なのはあっても、親の愛とは違ったわ。
だからか、後半の謎解き部分は何でそうなる的な違和感で上手く消化できなかったところがあるなあ。
今更、近親相姦程度で驚かないし、純血主義も全然ありだし、何だったら神話ってそう言う話多いよねとか乗るけども。
娘が自立していて、柵のない完全な自己判断なら別に良かったのにねとかいい出すのもどうかと思うけど。
それとは別に幼女の点が引っかからざるをえない。
しいたけですね。所謂、私にとってしいたけですね。
匂いさえなければ美味しく食べられるけど、その匂いがどうしても駄目。
似たようなのに烏賊があります。
美味しいのは分かるけど、なんか好きじゃない。理由はないけど兎に角好きじゃない。
でもね、しいたけは買って食べるの。烏賊は勧められても極力食べないけど、しいたけは最近好きなの。
だけれども、その匂いはけして受け付けられない。
どうしたら良い。好きな気持ちは間違いないのにどうしたら良い。
作品の善し悪しとキャラクターの好き嫌いは別としても、言って良いことと悪いことはあると思うので、難しいですね。
好きなのや作品の善さと、全てを肯定するのは違うとも思うんですよ。
むしろ、自分には駄目な部分を含めて良いから、良いんじゃないか。
だってね、しいたけだって、匂いを含めてしいたけなんですよ。
匂いが駄目なのは個人差やある種の体質だから仕方がなくて、その美味しさに変わりはないと思うんですよ。
いいから、まずはしいたけから離れろ? ご尤もです。
最近だと八少女さんのところのフリッツさんあたりが同じ被害に合いそう。
ブラックってね、金払いの問題だけじゃないと思うのですよ。
いうたら、弊社だって有給取れるし残業代もきちんと払われますけどね、そう言う問題じゃない。
法に触れてなければいいってもんじゃない。……クソ社長がぁ!!!
今、転籍関係で荒れてる私にもってきちゃいけない話題でしたね。話が逸れた逸れた。
何時も更新を楽しみにしてるのに、どうしてこうなるんでしょうか。
好きといえば22のとかも、凄く好きだったんですけど、設定とか全部把握できてないから、あまり多くは語れなかった。
此方は単純な勉強不足ですな。困ったものだ。
そんなわけでうにうに言いつつ、どうにでも出来る自作を進めてます。
子獅子さんも本当になんとかしないとな。
とりあえず、感想に限らず感情的になってはいけない。
大体そんな感じです。以上です。
漫画の神様、手塚治虫の作品は数多く、ヒットしたものもあればしなかったものもありますが、特徴として他の作品のキャラクター(デザイン)が流用されることがあります。
ひょうたんつぎとかな。あれが結構好きで。
あだち充の皆、顔が同じなのは違う。あれはむしろ駄目。
以前、触れた気もしますが、子獅子さんの郵便屋があっちにもこっちにもいるのは、その辺の影響を受けております。
奴が最初に形になったのは、私が中学生のときに作ったRPGツクールというゲームを自作出来るスーパーファミコンのソフト。
主人公が行く先々で出会う旅人としてでした。
今だったら、商人設定もつけるな。
その後もフラフラと他の作品に足を突っ込ませ、世界観を纏めた辺りで立ち位置や設定も大きく変わった結果、現在の状況に落ち着いております。
奴自身は主人公ではなく、そのサポート。
決まった相手からしか入手できないアイテム販売とか、行き詰まった時のアドバイザー、ゲームによってはキャラ編成とか武器製造、キャンプ地の管理人みたいな存在で、そのあたりは今も変わってないかと思います。
まあ、存在感が強すぎて多々メインキャラ食っちゃうんだけどな。
子獅子さんでは、じいちゃんの対というか類似的な存在としての役割もあったしな。
じいちゃんには置いていかれたものとして黒モフ、定命から外れることを選択した点で郵便屋、大切なものを忘れながらも探し続ける点で逸信との共通性を持たせていました。主人公であることを考えるとその逆でも良い。
天祥は多くを知ってはいても観察者に過ぎず、何も出来ない郵便屋の無力や宮司を助けられない歴代の兄獅子たちの苦悩の代表とかその辺。
まあ、書き直してからやれよって話ですが、量多すぎて無理から始まって、いいじゃん、どうせ誰も待ってないしとか言い出すからそこは触れない方向で。
相当、自棄になってます。本当、あの量と不完全っぷりは異常。
それとは別に、きいこが生まれた辺りで私が幼児、赤ん坊への虐待に対する耐性が0、むしろマイナスになりまして。
何故、自身の作品にまでそんなことを起こらせなきゃならないんだと。
書かなきゃ良いってだけなんですが、一つの世界として起こりうる可能性すら容認できない理性とは別の完全なる拒絶を何らかの形で実現化させる方法を考えて、郵便屋の神出鬼没でどの時代、どの場所にもいる特性に目をつけたわけです。
「と、言うわけで、なんとか頼むわ。って言うか、なんとかしろ。
其の為に何を犠牲にしても構わん。大義の前ではお前の命も尊厳も塵と同様と思え」
「マジすか」
みたいな会話が脳内であったとかなかったとか。
さりとてチート設定で何も出来ちゃうよは嫌いなので、多大な負担を奴には背負わせましたが別に後悔はしていない。
人ごとだと思ってこの野郎言われますけど、別に役目に対しては苦情も来てない。
WIN WINですね(絶対に違う。
そして上記の設定を背負わせるにあたり、「じゃあ、これ使えば」とか「ここ、こう繋げよう」とか周囲の協力が自然と出てきたのがシミュレーション方式の良いところです。
こうして世界樹の守護者は誕生しました。だから何だということはない。
結構、多くの理由は後付だなあ。伏線回収じゃなくて、以前書いたことを伏線に切り替えてるだけ。
伏線は伏線で張ってますけどね。書いた本人が忘れるレベルのうっすい奴をパラパラと。
まあ、どうでもいいんだ、それは。
そんな感じで、世界樹の守護者兼、ルーンの管理者兼、歴史の観察者兼、幼子の保護者となった郵便屋こと、カオス・シン・ゴードレッグ。本名、加賀見 真ですが。
カオスはセカンドネーム。こっちは身内で勝手につけてるだけで法的に登録とかはしてないはず。
彼は父親としての設定も後からくっつけられただけで、元々子供好きじゃなければ、設定つけられた後も言うほどじゃなく、不備のない程度で相手はするけど、夜泣きとか自分の都合を退けてまで面倒見ようとするかと言えばそうでもないし、一般的な常識の範囲から出ていないのです。
ま、人がいいのは事実だし、多大に子供には甘いけど。甘いのは年寄りや女性に対してもっていうか。
だからこそ。
そんな彼に決して言ってはいけない言葉として、「ロリコン」があります。
北条に対する「チビ」同様、言ったが最後、全面戦争になります。
ご注意ください。
実際、奴はそれを理由に国の一つか二つぐらい滅ぼしてそう。
「いや、いらんし。俺は全く困らんし」とか言いながら。
多分、関西、九州あたりが痛い目見てそう。
ナイスバディな伏見狐の姉ちゃんの誘惑に一切反応しない辺りでヤッカミとか政治的恨み混ざりで言ったのがバレて、多大な制裁受けて死んでそう。
関東、東北その他がそれ見てガクブルしてそう。
いわゆるね、ゴキブリなんですよ。
ロリコン、ペドフィリアとは彼にとってそれと同意語なんですよ。
不快な害虫って言ったら蚊とか蝿とか他にもいっぱいいるし、そもそも虫自体があんまり好きじゃない。
だからと言って己の都合で絶滅させれば生態系にも影響出るし、物理的に実現できることじゃない。
でも、駄目。どうしても、これだけは駄目。何が何でも駄目。
故にどんな手使っても駆除するって決めた。
だけど、ちょっと目を離した隙に家に入って来るし、繁殖するし、汚染するし、気持ち悪いし、折角綺麗にしておいたのを汚されて元の木阿弥にされるし、兎に角不快だし、もう、どうしたらいい。
でもやらないとどうもならんから、必死になってやるしかない。
もう、湧きに湧かれすぎてどれだけやったらいいの?
イタチゴッコすぎて気が狂いそう! でも、嫌だ! これだけは駄目だ!
って、やってるだけなのに、
「そんな、寝ても覚めてもゴキブリゴキブリって、大好きですね。
むしろ愛してるんですね。貴方もゴキブリなんですね」って言われてみなよ。
キレるよ。
そりゃ、誰だってキレる。俺だってキレる。
などと長くなりましたが、何故、そんな話を始めたかって言うと。
先日、Tom-Fさんのところの衣通姫が終わったじゃないですか。
おもしろかったじゃないですか。
でも、テーマや作品としては別としても結論、そういうことじゃないですか。
娘に手を出す時点でアウトなのに、孫にまでとか絶対相容れないじゃないですか。
兄弟間は別に問題ないです。No wallです。そんな言い方ないけど。
むしろ兄と妹なら割と好物と言えなくもないです。姉と弟だと一気に萎えるけど。同性間でも別に。
誰に迷惑かけることじゃなし、好きにやれば良いんじゃないか。
ただ、子供には風評被害及び遺伝的な負担掛けるかもだから、作らない選択肢も含めて配慮したほうが良いのかもしれませんが、その思考自体が差別に当たるのかもしれないし、分からん。
でも、親子間はない。
此方は単に保護者という立ち位置を悪用した、ただの洗脳と虐待にすぎないと思っています。
親の庇護を求める子供の必死さや逃げられない立場を利用して、己の欲望を満たすとか鬼畜の所業。
そもそも子供にそう言う感情持てる時点でおかしい。
そんな個人的な価値観がどうしても邪魔をします。
若い頃の悲恋を思い起こさせる娘に出会い、再び恋に落ちたがその娘はみたいなのなら、まだ話を聞こうと思うけど、違うじゃん。
最初からバリバリ娘だって分かってるじゃん。駄目だよ。
孫に至っては生まれるところから知ってるじゃん。一切フォローの余地がないよ。
なので、読み直しまで一応終わったんだけど、どう感想書こうか至極悩んでいます。
本音通り書いたら、秋月帝ぼろくそに言うぞ。
逆の立場で北条辺りの無関心無反応を叩かれたら泣くぞ。
ちがうんだ、彼奴は彼奴でとか、聞かれてないネタバレ始めてしまうぞ。
いや、最初から知ってましたけども。
正確にはそうだろうなと思って読んでましたけども。
更新も毎回楽しみにしてましたけども。
桜さんの正体も凄く丁寧に書かれてるからか、個人的には一目瞭然だと思ってました。
あれはね、母親じゃないわ。恋する乙女的なのはあっても、親の愛とは違ったわ。
だからか、後半の謎解き部分は何でそうなる的な違和感で上手く消化できなかったところがあるなあ。
今更、近親相姦程度で驚かないし、純血主義も全然ありだし、何だったら神話ってそう言う話多いよねとか乗るけども。
娘が自立していて、柵のない完全な自己判断なら別に良かったのにねとかいい出すのもどうかと思うけど。
それとは別に幼女の点が引っかからざるをえない。
しいたけですね。所謂、私にとってしいたけですね。
匂いさえなければ美味しく食べられるけど、その匂いがどうしても駄目。
似たようなのに烏賊があります。
美味しいのは分かるけど、なんか好きじゃない。理由はないけど兎に角好きじゃない。
でもね、しいたけは買って食べるの。烏賊は勧められても極力食べないけど、しいたけは最近好きなの。
だけれども、その匂いはけして受け付けられない。
どうしたら良い。好きな気持ちは間違いないのにどうしたら良い。
作品の善し悪しとキャラクターの好き嫌いは別としても、言って良いことと悪いことはあると思うので、難しいですね。
好きなのや作品の善さと、全てを肯定するのは違うとも思うんですよ。
むしろ、自分には駄目な部分を含めて良いから、良いんじゃないか。
だってね、しいたけだって、匂いを含めてしいたけなんですよ。
匂いが駄目なのは個人差やある種の体質だから仕方がなくて、その美味しさに変わりはないと思うんですよ。
いいから、まずはしいたけから離れろ? ご尤もです。
最近だと八少女さんのところのフリッツさんあたりが同じ被害に合いそう。
ブラックってね、金払いの問題だけじゃないと思うのですよ。
いうたら、弊社だって有給取れるし残業代もきちんと払われますけどね、そう言う問題じゃない。
法に触れてなければいいってもんじゃない。……クソ社長がぁ!!!
今、転籍関係で荒れてる私にもってきちゃいけない話題でしたね。話が逸れた逸れた。
何時も更新を楽しみにしてるのに、どうしてこうなるんでしょうか。
好きといえば22のとかも、凄く好きだったんですけど、設定とか全部把握できてないから、あまり多くは語れなかった。
此方は単純な勉強不足ですな。困ったものだ。
そんなわけでうにうに言いつつ、どうにでも出来る自作を進めてます。
子獅子さんも本当になんとかしないとな。
とりあえず、感想に限らず感情的になってはいけない。
大体そんな感じです。以上です。
コメント
既出のキャラの使いまわし、スターシステムってやつですね。私の作品にも、同じような役回りのキャラがいます。もっともあいつは歴史を観察したりしないで、がっつりコミットしちゃいますけど。
そして、拙作に触れてくださって、ありがとうございます。
人の親、ましてや娘さんがいらっしゃる親御さんには、とうてい許容できないだろう内容なので、正直、津路 志士朗さんに読んでいただくのは大丈夫かなぁ、と心配していましたが、やはりそうでしたね。
他所様の記事へのコメントで自作品を語るのは気が引けますが、すこし書かせていただきます。
秋月を、その所業を含めて受け入れられないというのは、当然の反応というか価値観だと思います。
解説を拝読して思いましたが、秋月は御作の郵便屋さんとは真逆の役割って感じですね。彼はインセスト・タブーの破壊者ですからね。
作品に書かれていない裏設定はありませんので、ヤツには弁解の余地などありません。迫られても断るだろう、ましてや自分から行くか、というのが私自身の見解でもあります。でも、それが秋月という男で、そういう役回りを持ったキャラとして造形しました。同様に、咲耶も、桜もそうです。
私は、キャラを俳優に見立てて書くという創作スタイルを取っていまして、今頃、シリーズのキャラたちは、打ち上げの飲み会をやっていると思います。そういうことですので、秋月に限らず、私のキャラ(の言動)への批判、同情、褒め、貶し、なんでもオッケーです。
そして、キャラの好き嫌いと作品の良し悪しは確かに違いますし、受け入れられない部分があっても作品としては、というのもまた感想としてありだと思います。いずれにせよ、無駄に年齢を重ねていて感想耐性はめっちゃ高いので、ご安心くださいね。
むしろ、主人公の不愉快な言動にもかかわらず、作品を何度もお読みいただけて、また話がおもしろいとまで仰っていただけたのは、とても嬉しいです。誤解をおそれずに言えば、作者冥利に尽きるというものだと思っています。
さて、桜に関する記述は、お気づきのとおり、かなり苦心しました。正体を隠しつつ、それを匂わせ、またアンフェアにならないように書いたつもりです。そこを読み取って、しかも彼女の正体に気づいてもらえて、嬉しいです。
橘花と初瀬の推理合戦は、読者様のミスリードや混乱を誘って、含みをもたせつつもわざと間違えた結論に誘導している部分です。それと同時に、ストーリーや設定の情報量はかなり非対称で、作者>>>読者>>(超えられない壁)>>登場人物ですので、あそこは読者さまには「こいつら分かってないなぁ」と思っていただくところでもあります。
長々と語ってしまい、すみません。
また、拙作への感想をこれほどの字数を割いた記事として上げてくださって、ありがとうございました。
そして、拙作に触れてくださって、ありがとうございます。
人の親、ましてや娘さんがいらっしゃる親御さんには、とうてい許容できないだろう内容なので、正直、津路 志士朗さんに読んでいただくのは大丈夫かなぁ、と心配していましたが、やはりそうでしたね。
他所様の記事へのコメントで自作品を語るのは気が引けますが、すこし書かせていただきます。
秋月を、その所業を含めて受け入れられないというのは、当然の反応というか価値観だと思います。
解説を拝読して思いましたが、秋月は御作の郵便屋さんとは真逆の役割って感じですね。彼はインセスト・タブーの破壊者ですからね。
作品に書かれていない裏設定はありませんので、ヤツには弁解の余地などありません。迫られても断るだろう、ましてや自分から行くか、というのが私自身の見解でもあります。でも、それが秋月という男で、そういう役回りを持ったキャラとして造形しました。同様に、咲耶も、桜もそうです。
私は、キャラを俳優に見立てて書くという創作スタイルを取っていまして、今頃、シリーズのキャラたちは、打ち上げの飲み会をやっていると思います。そういうことですので、秋月に限らず、私のキャラ(の言動)への批判、同情、褒め、貶し、なんでもオッケーです。
そして、キャラの好き嫌いと作品の良し悪しは確かに違いますし、受け入れられない部分があっても作品としては、というのもまた感想としてありだと思います。いずれにせよ、無駄に年齢を重ねていて感想耐性はめっちゃ高いので、ご安心くださいね。
むしろ、主人公の不愉快な言動にもかかわらず、作品を何度もお読みいただけて、また話がおもしろいとまで仰っていただけたのは、とても嬉しいです。誤解をおそれずに言えば、作者冥利に尽きるというものだと思っています。
さて、桜に関する記述は、お気づきのとおり、かなり苦心しました。正体を隠しつつ、それを匂わせ、またアンフェアにならないように書いたつもりです。そこを読み取って、しかも彼女の正体に気づいてもらえて、嬉しいです。
橘花と初瀬の推理合戦は、読者様のミスリードや混乱を誘って、含みをもたせつつもわざと間違えた結論に誘導している部分です。それと同時に、ストーリーや設定の情報量はかなり非対称で、作者>>>読者>>(超えられない壁)>>登場人物ですので、あそこは読者さまには「こいつら分かってないなぁ」と思っていただくところでもあります。
長々と語ってしまい、すみません。
また、拙作への感想をこれほどの字数を割いた記事として上げてくださって、ありがとうございました。
2023/11/19(日) 10:34:24 | URL | TOM-F #V5TnqLKM [ 編集 ]
こんばんはー
スターシステムと言うには、うちの郵便屋は世界観をくっつけてしまったのと、彼方此方にいる正規の理由を作ってしまったので、正式にはちょっと違うのかもしれませんが。
取り敢えず、設定の補足を入れたい時に、大変に使い勝手が良いです。
作品ごとにテーマもあれば、キャラには与えられた役割があるので、そこに文句言っても意味がないですよね。
作者の主義とは異なる見解で話を進めなければいけないことだって当たり前にあると思います。
そもそも、あれは嫌だ、これも駄目だと言っていたら、何も書けませんし読めません。
ついでに記載通り、個人的には近親相姦は駄目なジャンルに入ってませぬ。
なので、そういった点では秋月君にも特段不満はないのですが、まあ、眼の前に居たら殴りますよね。
あと、偶然の漁夫の利に過ぎるとか、お前に八花さんへの愛を語る資格はないとかぐらいは言う。
尤も、うちの郵便屋も子供や身内には甘いのですが、それ以外に関しては切り捨てて何ら顧みないどころか、必要なら積極的に消して回るところがあるので、あまり人のことは言えないです。
制約があるので直接はやらないのが更に汚い。制裁あっても暴れる場合もあるから余計にタチが悪い。
だからといって、悪く言われたら嫌ですしね。
何より、秋月君もそういう「役どころ」だから如何仕方ないのに、悪く言うのは違うかなと思うのです。
また、役者と考えれば、これだけムカつかせてくれた点で正に名演技。
ある意味、悪口が褒め言葉と同意語な実に難しい状況w
その辺りの配分を調整する自信がなかったのと、長くもなりますので、整理も兼ねて一度自ブログでやらせていただきました。
マナー違反かなと思ったけど無視しました。
この場を借りて深くお詫びいたします。でも、多分またやります。
加減が難しいと言い訳しつつ、好きにやっております中、ご丁寧にコメントをありがとうございます。
ただ、一言あるとすれば。
書くから。感想は感想で書きますから。
これで(多分)終わりじゃないよ!!
なにせ書くのが私なので、ご要望に添えるような形になるかはわかりませんが、それこそ笑って受け流していただけることを祈りつつ。
まずは執筆お疲れ様でした。
次回作を楽しみにしております。
スターシステムと言うには、うちの郵便屋は世界観をくっつけてしまったのと、彼方此方にいる正規の理由を作ってしまったので、正式にはちょっと違うのかもしれませんが。
取り敢えず、設定の補足を入れたい時に、大変に使い勝手が良いです。
作品ごとにテーマもあれば、キャラには与えられた役割があるので、そこに文句言っても意味がないですよね。
作者の主義とは異なる見解で話を進めなければいけないことだって当たり前にあると思います。
そもそも、あれは嫌だ、これも駄目だと言っていたら、何も書けませんし読めません。
ついでに記載通り、個人的には近親相姦は駄目なジャンルに入ってませぬ。
なので、そういった点では秋月君にも特段不満はないのですが、まあ、眼の前に居たら殴りますよね。
あと、偶然の漁夫の利に過ぎるとか、お前に八花さんへの愛を語る資格はないとかぐらいは言う。
尤も、うちの郵便屋も子供や身内には甘いのですが、それ以外に関しては切り捨てて何ら顧みないどころか、必要なら積極的に消して回るところがあるので、あまり人のことは言えないです。
制約があるので直接はやらないのが更に汚い。制裁あっても暴れる場合もあるから余計にタチが悪い。
だからといって、悪く言われたら嫌ですしね。
何より、秋月君もそういう「役どころ」だから如何仕方ないのに、悪く言うのは違うかなと思うのです。
また、役者と考えれば、これだけムカつかせてくれた点で正に名演技。
ある意味、悪口が褒め言葉と同意語な実に難しい状況w
その辺りの配分を調整する自信がなかったのと、長くもなりますので、整理も兼ねて一度自ブログでやらせていただきました。
マナー違反かなと思ったけど無視しました。
この場を借りて深くお詫びいたします。でも、多分またやります。
加減が難しいと言い訳しつつ、好きにやっております中、ご丁寧にコメントをありがとうございます。
ただ、一言あるとすれば。
書くから。感想は感想で書きますから。
これで(多分)終わりじゃないよ!!
なにせ書くのが私なので、ご要望に添えるような形になるかはわかりませんが、それこそ笑って受け流していただけることを祈りつつ。
まずは執筆お疲れ様でした。
次回作を楽しみにしております。
2023/11/21(火) 00:15:55 | URL | 津路 志士朗 #- [ 編集 ]
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